タグ: クリスマス

時、みちて

ルカによる福音書 2:1-7 先ほど読んでいただいた聖書のクリスマスエピソードの一節ですが、福音書を書いたルカの書き方は「これは皇帝がアウグストゥスの治世の出来事で、シリア州の総督はキレニウスだった時」というようにその時代の状況、事実を淡々と述べるのです。...

主の与える平安

この時期、仕事や旅行で日本を訪ねる外国人は、あちこちにきらめくクリスマス・イルミネーションを見てどう感じるだろう。都心や広場には見上げるような豪華なクリスマスツリーが光り、また住宅街にも競うようにイルミネーションが瞬きます。「いつから日本はキリスト教がこん...

クリスマスの魔力?―あるクリスマス礼拝

私は20歳の春思い立って教会に集い始めた。教会といってもウイークデーは小さな、小さなそろばん塾をしている場所を、米軍基地の小学校の教師をしていたミス・ルートが日曜日の午前午後そこを借り受けて日曜学校、礼拝、イングリッシュバイブルクラスを開催してくださった。...

仕えられる者ではなく、仕える者に

先週、堀之内駅周辺の郵便局や銀行に出かけ、ついでにスーパーに立ち寄ったとき、店員の皆さんはすでに全員が(たぶん)真っ赤なサンタ姿でした。まだアドヴェントにも入っていないのに、世の中はイルミネーションがかがやき、商戦はクリスマス全開です。数年前に教会のクリス...

初めてのクリスマス

先日、クリスマスの案内チラシを新聞に折り込みました。ですが、新聞の購読者数が減って400枚近くを販売店から引き上げて、その分の枚数を手配りすることにしました。であう人々には声かけをして、直接手渡しを心がけました。ほとんどの方々が喜んで受け取られましたが、当...

待降節をむかえて

教会暦の上では、本日から待降節-アドヴェントにはいります。由木教会もいちおうの点灯をしますが、日本全体が明るくなるかと思えるほど、あちこちでクリスマスのイルミネーションが輝きます。以前は「ロスやニューヨークのクリスマス・イルミネーションはとてもきれい!」と...

クリスマスを迎える

クリスマスは、元来ヨーロッパがキリスト教化される前の冬至の祭りだったといわれます。北ヨーロッパがキリスト教化されたのは8世紀から10世紀頃と思われますから、それ以前、人々はニーベルング物語のようなゲルマンの占い神話の世界に生きていたのでしょう。ドイツ・オー...

アドヴェントを迎えて

今日からいよいよアドヴェント(待降節)<クリスマスを待つ4週間>に入ります。あくまでも待ち望む日々ですから、教会の伝統においては、この間は聖なる救い主を迎えるべく心備え、心清める日々でなければと考えられてきました。その点、日本では忘年会シーズンです。肉を断...

クリスマスの不思議

事情を知らない外国人がこの時期日本を訪れたら、日本はキリスト教国かと思えるほどクリスマス一色です。「うちはクリスマスをやらない。」という人がいたら、けじめのある、信頼できる人、そんな皮肉を言いたくなるほどの勢いです。先週の新聞で、ひとつの全面広告が私の目を...

アドベント―待降節

教会暦によれば、本日からいよいよアドベント(待降節)が始まります。新年までにはまだ一ヶ月以上ありますが、教会暦は待降節第一主日の本日から新たな1年が始まります。世のなかは、もうクリスマスがスタートしているかのようなイルミネーションですし、イメージとしてのク...