見える現実の向こうに
第1テモテ 3章 14~16節 信心の秘められた心理 この部分が書かれたのは、パウロが一時的にローマの牢獄から解放され、再びエーゲ海地域で伝導活動が許された60年代。だいたい64年から67年頃と注解書には書かれています。64年から67年というのが一つのカギ...
八王子市松木に建つ教会
第1テモテ 3章 14~16節 信心の秘められた心理 この部分が書かれたのは、パウロが一時的にローマの牢獄から解放され、再びエーゲ海地域で伝導活動が許された60年代。だいたい64年から67年頃と注解書には書かれています。64年から67年というのが一つのカギ...
テモテへの手紙一 2:1-8 使徒言行録はその最後に28:30,31節 「パウロは府比で借りた家に丸2年住んで、訪問するものはだれかれとなく歓迎し、神の国を述べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。」 つまりこれは獄中生活というものではなく解放された...
テモテへの手紙二 2:8-13 新改訳聖書では<いつも>という言葉が入っています。書き込むことができるのなら自分の心にしっかりと書き記したいと思いませんか。 <これが私の福音です。>口語訳ではこの部分を断定的にワンセンテンスで訳します。そしてパウロが福音と...