カテゴリー: 週報の裏面

悩みと喜びの中で

新聞を読み、テレビニュースを見るたびに、人という存在はつくづく心の重荷と悩みに包まれて日々を送っていることを思わずにはいられません。次の言葉は使徒パウロの言葉です。 コリントⅡ 2:4「わたしは、悩みと憂いに満ちた心で、涙ながらに手紙を書きました。」 コリ...

苦しみを抱えつつ

はた目には何の問題も苦しみも持っていないように見える人も、様々な困難や苦しみを心に秘めていることがあるものです。人生には悲哀や別離が避けがたいのです。深い愛や親密さがそこにあればあるほど人は別離の中で深い打撃を受けます。聖書に目を転じれば聖書の神は富んでい...

「できれば、せめてあなた方は、すべての人と平和に暮らしなさい。」 ローマ 12:18

ローマは、言うまでもなくそこにバチカンがあることから、キリスト教とは切っても切れないつながりを持った町です。ローマを訪ねる人はまず列車で着く人も、空港から到着した人も、まずテルミニ駅にたどり着きます。<テルミニ>とはテルメ(浴場)から来ています。じつはテル...

信仰の時を刻む

新年を迎えました。何も17日もたって、いまさらと思う人もいるかもしれません。しかしこれは受け止め方次第でもあります。韓国や中国では旧正月で春節―正月を祝います。今年でいえば2月8日がお正月に当たります。 「門松や冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくも...

南相馬仮設住宅訪問記

12月28・29日福島県南相馬小池小草の仮設住宅で開かれた忘年会のお手伝いに夫と共に行ってきました。この仮設住宅は5回目の訪問で、今まではケリーさんの運転で行っておりましたが今回は車で既に岩手の方で活動していたケリーさんとこの仮設で合流しました。 ケリーさ...

地球温暖化

このところ12月とは到底思えないほどの温かさです。一昨日わたしは半袖のシャツ姿で、戸外で落ち葉のかたつけを行いました。それでも暑くて大汗をかきました。昨日は室内で日曜日の準備をしていますが、暖房はなしです。ランニングシャツの上にジャケット1枚で十分です。こ...

聖地のアドヴェント

アドヴェント(待降節)を迎えました。 地を踏み鳴らした兵士の靴 血にまみれた軍服はことごとく 火に投げ込まれ、 焼き尽くされた。ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は、「驚くべき指...

聖書の沈黙

パウロは最晩年に第3次伝送旅行を果たし、やがてローマで穏やかな幽閉生活を経て、おそらくは皇帝ネロの死の直前に処刑されたらしいことが伝えられています。人生なすべきことはすべてやり尽くし満ち足りた思いで死についたパウロと正反対に、皇帝ネロの最後は悲惨であったこ...

今日を喜ぶ

人はとかくいつも健康であること、幸せで満ち足りていることを当然とします。あたかもそれが当然のものとして、自分の日常が成り立っていると考えます。しかし何事もそれが当然であるとすると、とかく日々の営みの中で周囲の人に感謝したり、ことさらにやさしい言葉をかけるこ...

教会バザーのこころ

今年も本日午後教会バザーを行います。毎年、当然のことのようにバザーを行っていますが、実は大変なことをやっているのです。チラシ配布ひとつとっても、みんなで協力して5千枚のチラシを手配りすることだって大したことなのです。でも配った翌日にはチラシを受け取ったと言...